dカードを利用して高還元率でポイントを貯める方法まとめ
通常でも高い1%のポイント還元率
NTTドコモが発行するdカードのような、あるサービスに特価したクレジットカードというのは、多くの場合それ以外の用途で利用する場合には、0.5%とポイント還元率が低く、メインカードとして利用の向いていないことがほとんどです。
しかし、dカードの場合は、いつ、どこで利用しても1%と高い還元率でポイントが受け取れるため、様々なシーンでdポイントを貯めることが可能です。
▲毎日のお買い物でクレジットカードでもiDでも100円(税込)につき1ポイントたまります。dポイント加盟店ならdカードの提示でさらにポイントがたまります。
もちろん、特化したサービスで利用した時はさらに高い還元率でポイントを受け取ることが可能となります。
では、どのようなシーンで利用すれば、さらに高い還元率でポイントが貯まるのかを順に見ていきましょいう。
dカード特約店や割引があるお店なら最大5%の還元率
*d払い(iD)/dカード miniでも「iDでたまる特約店」のご利用額に応じて「dポイント」がたまります。
dカードはいつ、どこで使ってもポイント還元率が1%と、かなり高性能なクレジットカードなのですが、利用する店舗を特約店にするだけで飛躍的にポイント還元率を上げることができます。
お店によってはなんとトータルで5%もオフになるお店も存在しますので使い方がとても重要になってきます。
では特約店や割引があるお店によってポイント還元率にどう変化があるのか、その違いを解説していきたいと思います。
直接割引+ポイント還元 | |||
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ローソンでは、dカードで決算することで3%割引が受けられることに加え、dカード決算のポイント1%還元、さらに利用時間が0:00~15:59ならdカード提示で0.5%、16:00~23:59ならdカード提示で1%のポイント還元がなされ合計で最大5%もお得になります。 (*2020年11月30日(月)のご利用分をもちまして、ローソン・ローソンストア100における、 dカード・DCMXカード・dカード プリペイドでお支払い時の3%割引特典は終了となります) |
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家電のノジマもローソン同様、dで決算することで3%割引が受けられることに加えて、dカード決算のポイント1%還元、dカード提示のポイント1%還元で合計5%もお得になります。 |
ギフトで還元 | |||
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イーデザイン損保では年間3万円以上の保険料をdカードで決算すれば、1,500円相当のギフトがもらえます。ギフトは厳選8品の中から、お好みに合わせて選分ことが可能です。 |
ポイント高還元 | |||
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5%ポイント還元 | |||
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4%ポイント還元 | |||
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3%ポイント還元 | |||
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2%ポイント還元 | |||
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1.5%ポイント還元 | |||
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このように、現在だけででも様々な店舗が特約店として高還元でポイントを受け取れるほか、ポイントUPモール経由では様々な店舗を利用することができますので、dカードはネットショッピングにも適したクレジットカードだと言えます。
ポイントUPモール経由なら最大10.5倍の還元率
▲Amazonや楽天市場なども利用できるドコモ運営のポイントUPモール
ドコモが運営するショッピングモールサイトであるポイントUPモールでは、様々なポイント高還元商品が用意されているのはもちろん、「Amazon」や「楽天市場」、「ヤフーショッピング」やふるさと納税サイトの「さとふる」などの大手ショッピングモールサイトも利用できるため、様々なシーンでdポイントを貯めることができます。
通常の1.5〜10.5倍のポイント還元率 | |||
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ドコモが運営するショッピングモールサイトであるポイントUPモールでは、通常の1.5〜10.5倍のポイントが還元されます。ポイントUPモール経由から、Amazonや楽天市場、ヤフーショッピングやふるさと納税サイトのさとふるなども利用できるため、ネットショッピング利用のためにクレジットカードが必要な方にとっても、dカードは最適なカードだと言えます。 |
ドコモのケータイ、ドコモ光ご利用料金の10%還元
dカード最大のメリットと言えるのが、dカード GOLDにのみ付帯する、利用料金に対しての10%のポイント還元です。
毎月、自動的に引かれるドコモのケータイ、ドコモ光ご利用料金に対して10%ものポイントが付与されるのは、とても大きなメリットだと言えます。
このサービスは毎月の携帯料金だけでなく、ドコモ光やdマガジン、DAZN for docomo、Disney DELUXE等の月額サービスにも適応されるので、ドコモの様々なサービスを利用されてる方ほどお得でドコモ通話料の大幅な節約になると言えます。
(参考:ドコモの携帯料金をdポイントで大幅に節約する10の方法)
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