クレジットカードを選ぶうえで重要となるポイント還元率。
ここでは2021年現在に発行可能な最新のクレジットカードの中から、特定店舗のみの利用に限らずポイント還元率が高いカードに順位をつけてランキング形式で紹介しています。
クレジットカードを選ぶうえで重要となるポイント還元率。
ここでは2021年現在に発行可能な最新のクレジットカードの中から、特定店舗のみの利用に限らずポイント還元率が高いカードに順位をつけてランキング形式で紹介しています。
通常のポイント還元率は0.5%と標準だが、入会初年度はポイント1.5倍の0.75%、さらに誕生月は3倍の1.5%の超高還元カードとなるライフカード。
それに加えて、年間の利用金額に応じて最高2倍(1%)にまで還元率が上がる変則的なカードとなっています。
使い方にコツが必要ですが、その点に気をつければかなりお得なカードとなりますし、また年会費永年無料の通常カード、学生専用、ライフカードSTYLISHほか、年会費(初年度無料、次年度以降は1,250円)が必要となりますが旅行傷害保険付きのカードも用意されているので、利用方法により様々な選択をすることができます。
入会後半年間はなんと2%もの高還元率でポイントがもらえるオリコカードザポイント
溜まったポイントの使い道も多く、JAL、ANAマイレージをはじめ、様々な他社ポイントに交換する事ができます。
現在、8,000相当のポイントがもらえるキャンペーンが実施中なので、この機会をお見逃しなく。
年会費永年無料ながら、どこの店舗で利用しても常時1.2%のポイントが還元される高性能カード。
それだけでも十分メリットがありますが、提携企業で利用すれば、さらに最大3%が加算され4.2%までのポイントが還元されます。
溜まったポイントは、ホテル予約サイトの「じゃらん」やオンラインショッピングサイトである「ポンパレモール」、またおなじみの飲食サイトである「ホットペッパーグルメ」や、美容院サイトの「ホットペッパービューティー」といったリクルートが提供する様々なサービスで利用することができます。
2018年10月に新たに誕生したばかりのアンドロメダカード。
店舗を問わず、日曜日にならどこで利用しても1.5%の還元率でポイントが付与される本カードは使い方次第でとてもお得になるクレジットカードです。
貯まったポイントはGooglePayに自動交換されるので消失することもなく、コンビニなどで手軽に使えるためアンドロイドユーザーには特におすすめのカードと言えます。
また現在「Andromeda Card誕生記念」として、最大7700円分のプレゼントキャンペーンも行っていますので、 この機会を見逃さないようにしましょう。
三井住友カードの申し込み資格を18歳以上25歳以下に限定した「三井住友カード デビュープラス」。
ポイント還元率は、三井住友カードの2倍となる1%で、さらに入会3ヶ月ならなんと5倍の2.5%。
さらに、2019/3/1から三井住友カード全体で大幅に性能が上がっており、主要コンビニであるセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンの3社、またマクドナルドでの利用でもポイント5倍になっています。(※一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元にならない場合あり。 ※一部Visaのタッチ決済・Mastercardコンタクトレスがご利用いただけない店舗あり。)
また現在行われている入会キャンペーンは、「新規入会&ご利用で最大16,000円相当プレゼント」と大変お得になっています。必要な方はこの機会に申し込むのがおすすめです。
(*付与条件は公式サイトをご覧ください)
一昨年の2018年に顧客満足度10年連続1位を獲得した楽天カード。
常時1%の高いポイント還元率も魅力ですが、最大級のネット通販サイトである「楽天市場」で利用することで3%、マクドナルドやくら寿司、ミスドやプロントなど、様々に用意された加盟店で利用することで2%のポイント還元を受けることができます。
選択できる国際ブランドにAMEXも加わり、ますます使い勝手が良くなっています。
4位の楽天カードと同様に節約カードのイメージが強くステイタスカードとしての側面ががありませんが、いつ、どこで利用しても、常時ポイント1%の高還元率で、Yahooショッピング、LOHACOでの利用ならいつでもTポイント3倍、5のつく日ならなんと4%アップで7%戻ってくると使い方次第では大きな恩恵を受けることができます。
また貯まるポイントが Tポイントなので利用シーンが多く使い勝手が良いのも特徴です。