イオンのコマーシャルでおなじみの耳に残るフレーズ「20日、30日、5%OFF」のように、各スーパーで特定日に利用すると5%割引きが受けられるカードは多数存在します。
これら、食費節約を目的としたクレジットカードを比較しておすすめ順にランキング形式に解説。
それぞれを特徴をから自分にピッタリなカードを見つけ、大幅な食費節約を成功させましょう！
また、「イオンでお得になるイオンカード」、「西友でお得なウォルマートカード」、「イトーヨーカドーでお得なセブンカードプラス」、「アピタ、ピアゴでお得なUCSカード」の大手四社のカードをそれぞれ比較して、どのように使えばどれほどの食費が節約できるのか検証しました。
こちらも合わせてご覧ください。(スーパー系クレジットカード比較)
コンビニのセブンイレブンやスーパーマーケットのダイエー、またはイオン各店舗で利用するたび「わくわくポイント3倍！」のセディナカードJiyu!da!。
貯まったポイントはグッズや商品券はもちろん、マイルやnanacoに交換して使用することが可能です。
8日、18日、28日、と8のつく日にイトーヨーカドーで5％割引が受けれるセブンカードプラス。
その他に、セブンイレブン、イトーヨーカドー、ヨークマート、デニーズで利用すればポイント3倍、オムニ7、西武、そごう他の対象店舗でポイント2倍になるなどのサービスが用意されています。
また5月17日付けの報道で、秋からセブンイレブンで販売しているお弁当やおにぎりなどを値下げすることを発表しました。
この値下げ分は、nanacoポイントで還元するため、セブンカード利用者はさらにお得に、便利に利用できることになるかと思われます。
また2021/1/1から期間限定で行われている入会キャンペーンでは、最大5,700nanacoポイントプレゼントとなっていますので、この機会を見逃さないようにしましょう。
イオン、マックスバリュー、ビブレなどのイオングループでお得に使えるイオンカード。
現在は、イオン銀行のキャッシュカードと一体となったイオンカードセレクトや、高速料金の割引が可能な高速道路系イオンカード、SUICAやKITACAの機能が一体となったJR系イオンカード、マイルが貯まるJMBイオンカード、イオン系列店以外にも、様々な店舗で優待割引が受けられる店舗提携イオンカード等々、なんと実に50種類以上の様々な特典が用意されたカードが存在しています。
そのため、自分に最適な性能のカードを見つけることができ、それが最大の強みとなっています。
アピタでは9日、19日、29日に、ピアゴでは毎週金曜日に利用することで5％割引となるUCSカード。
発行ブランドは、VISA、JCB、マスターカードの3つから選択可能ですが、ラグビーワールドカップ2019のワールドパートナーであるマスターカードを選択すると専用のデザインのものを発行することができます。
また宇佐美直営のガソリンスタンドで利用すれば、1Lあたり2円引きになる割引サービスも用意されています。
西友、LIVIN、サニーでお得となるウォルマートカード。
毎月、第1・第3土曜日が5％割引日に設定されていますが、それ以外も常に3％割引となっています。しかし、3％OFF利用時にはポイント付与ががありませんので素点は注意が必要です。
それと該当する店舗をよく利用される方にはとてもお得なカードですが、他社カードと違い、特典が受けれる店舗が少ないため、他のカードと併用するのが良いと思われます。
