JMBローソンPontaカードVISA入会前の情報確認

クレディセゾン発行のJMBローソンPontaカードは、セゾンカード共通の様々なサービスを受けることができます。

その中でも特に注目のサービスなのが、西友・リヴィン・サニーで毎月5日、20日、及び特別開催日に利用できる「5%OFF」です。

イオンカード、セブンカードにも同様のサービスがありますが、もともと通常価格が安い「西友」で、さらに5%OFFでお買い物が出来るというのは、大きな魅力ではないでしょうか。

さらにこのサービスは、毎月5日、20日のみならず、わりと頻繁に用意されている特別開催日(2012年11月は、18日、23日、25日の三日間)にも利用できますので、西友をメーンスーパーとして利用している方は、是非一枚もっておきましょう。

JMBローソンPontaカードは、ローソンでのお買い物利用時のポイント還元率が通常2倍の1%と驚くほど高いというわけではありませんが、注目すべきはそれらポイントサービスの多様さです。
まずは、JMBローソンPontaカードの最大の特徴である、様々なPontaポイントサービスを解説していきます。

ローソン利用においてのPontaポイントは、JMBローソンPontaカードを支払いに利用しなくても「提示のみで加算される」ということです。
つまり、100円の商品を現金で購入しても、カードを提示さえすれば1ポイントを受け取れるということ。

さらに、来店ポイントとして購入金額に関わらず精算一回につき1ポイント付与される

さらにローソンでは、まとまったPontaポイント得られる「ボーナスポイント対象商品」が多数用意されており、例えば「湖池屋ポテトチップスのり塩(298円)にはプラス50ポイント」「明治ミルクチョコレート(100円)には10P」など、、対象商品を購入することで、とても高い還元率でポイントを受け取る事ができます。

そして、JMBローソンPontaカードは、数少ないEdyチャージの利用でもポイントを貯めることが出来るカードです。

上記したような、様々ポイントサービスを上手に利用して、どれほどのポイントが獲得できるかの一例を紹介していきます。

まず「提示」と「支払い」の二重取りを実現するため、別カードを用意します。
その際、受け取ったポイントをポンタポイントに交換出来る「楽天カード」が良いでしょう。

まず、JMBローソンPontaカードで、楽天カードにEdyをチャージしましょう。
還元率0.5%でポイントを受け取る事ができます。(1000円=5ポイント)

次に、楽天Edy利用時に貯まるポイントを「Pontaポイント」に設定します。

ローソンで、ボーナスポイント対象商品(例：ウコンの力(200円)＋10ポイント)をJMBローソンPontaカードを提示し、楽天Edyで購入。
この順序で商品を購入すれば、

Edyチャージ＝5ポイント
Edy支払いで＝1ポイント
JMBローソンPontaカード提示=2ポイント(購入)
JMBローソンPontaカード提示=1ポイント(来店)
ボーナスポイント対象商品購入＝10ポイント

合計ポンタポイント＝19ポイント

このようにポイントサービスをうまく利用すれば、大変大きな還元率でポイントを得ることができます。
ボーナスポイント対象商品も多く用意されていますので、ローソンをよく利用されるなら、絶対に持っておきたい一枚だと言えます。

上記の方法で、貯まったPontaポイントの使い方として、一番オススメしたいのが、Loppiお試し引換券発行による、お試し商品の利用です。

Loppiお試し引換券とは、ローソン内に併設された電子端末Loppiを利用して、引換券を発行します。
その引換券とPontaポイントを利用した、商品を大変お値打ちに購入出来るシステムです。
対象商品と先着数が設定されていますので、常に必要なものが手に入るわけではありませんが、例えば、スーパードライ　ドライブラック(500ml/284 円(税込)なら、たった130ポイントで交換することが出来ます。

商品は、ボーナスポイント対象商品と同様、期間ごとに様々な種類が用意されています。

それ以外にも、ビッグカメラや紳士服のAOKI、昭和シェル石油、ケンタッキー、HMV、ゲオ等以外にも、旅行代理店のH.I.Sや、サンキューカットなど、使う・貯める事が出来る提携店舗が多いのもPontaポイントの魅力です。

他にも、Pontaモールでオリジナルグッズや最新家電などに交換することもできます。

JMBローソンPontaカードにはJALマイレージバンク機能も備わっているので、飛行機搭乗でJALマイルを貯めることはもちろん、貯まったPontaポイントをJAlマイルに交換することもできます。

しかし、その交換効率はそれほど高くありませんので、マイルを貯めることが目的でしたら、それに特化したクレジットカードを利用することをおすすめします。