KCカード 基本情報

  • visa可
  • mastercard不可
  • jcb可
  • amex不可
  • diners不可
  • etcカード有り
  • 電子マネー有り
  • 家族カード有り
  • 年会費無料
  • ポイント充実
  • スピード発行
  • キャッシング可

  • サービス充実
  • 保険制度充実
  • ラウンジ使用不可
  • マイルが貯まる
KCカード最新キャンペーン情報
キャンペーン内容
キャンペーン期間

年会費 1年目 2年目以降
0円 2,000円(税別)
(*メールアドレス登録か、前年度利用額20万以上で無料)
ETCカード 家族カード
500円(税別) 600円(税別)
(*メールアドレス登録か、前年度利用額20万以上で無料)
お申込資格 18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方
発行期間 公式サイト参照

新規受付停止中

KCカードの特徴はズバリ「ポイントサービス」

KCカードは、カードを利用することで得たポイント(点うれポイント)が貯まるごとに、ボーナスポイントとしてさらにポイントが追加される独特なポイント制度(点でうれしいポイントプレゼント)を採用したクレジットカードです。
ここでは、それらをはじめとしたKCカードの特徴を解説していきます。


「貯めれば増える」KCカードのポイントとは?

KCカードのポイントは、200円の利用ごとに1ポイントたまり、ポイント利用時には1ポイント1円の価値があります。
つまり、還元率0.5%((1÷200)×100=0.5%)のなんの変哲もない一般的なクレジットカードです。

しかし、KCカードの最大の特徴である「点でうれしいプレゼント」ポイントサービスの「ボーナスポイント」機能を利用することで、最大ポイント還元率1.51%もの超高還元率カードとなるのです。

以下に、特徴的なその機能を解説していきます。

「ボーナスポイント」とは、2000ポイント、5000ポイント、10000ポイント、20000ポイント、40000ポイントと貯めるごとに、ボーナスポイントととして、順に高くなっていくポイントが追加されるサービスです。

つまり、利用すればするほど、ポイントを貯めれば貯めるほど、追加されるポイントも増え、結果、還元率が上がるということ。

しかし、最大還元率1.51%となる40000ポイントに到達するには、累計ポイントから今までのボーナスポイントを引いた21500ポイント、つまり430万円もの金額の利用が無くてはなりません。

このように数字にすると難しく感じられる方も多いと思いますが、家賃や、ケータイ料金、公共料金などを合わせた場合、けっして実現不可能な額では無いとおもいます。

それに、最大還元率1.51%を無理に目指さなくても、ポイントステージのレベル3の段階(利用金額130万円)で、還元率1.15%の高還元率カードとなるので、現在、家賃などをカードで支払いをされているならこちらに変更することをおすすめします。

KCカードはポイントの利用も便利


クレジットカードの利用で貯まったポイントは、通常ギフトカードや電子マネーなどに変更して利用するというのが一般的な使い方だと思いますが、KCカードは、P割サービスを利用することで、1ポイント1円のレートはそのままに、カード利用金額からそのまま割引に利用することが出来ます。

ですので、ポイント交換などの手間や、交換する際のポイントの価値の変動を考慮するなどの煩わしさが一切ありません。その点もKCカードの大きな魅力です。

サービスのカスタマイズさらに最適

新たに登場した「選べるサービス」を利用することで、KCカードに様々なサービスを追加して、サービスのカスタマイズをすることが出来ます。


例えば、KCカードを利用することで貯まる「点うれポイント」を「Pontaポイント」に変更する「Pontaコース」や、旅行代理店H.I.Sを優待価格で利用可能にする「H.I.Sコース」、ほかにも提携先企業のクーポンを取得するコースや、提携先企業でのKCカード利用で、通常より多くの「点うれポイント」を取得するコースなど、様々なサービスを選択可能です。

このようなコースは、現在も順次拡大中なので、よく利用する店舗が追加されないか注目しておきましょう。

KCカードは海外旅行にも便利


KCカード会員になれば、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯されます。
これは特に条件などは無く、会員であれば、万一の事故によるケガや病気で支払った治療費や入院費の補償はもちろん、携行品の盗難や破損などの損害に対しても補償がされます。

さらに、三井住友海上の緊急医療アシスタンスサービスを利用することもできるので、万が一、海外で病気やケガにあった場合でも、24時間年中無休のサポートセンターに、日本語で症状を伝えれば、連絡病院の紹介や保険金の請求手続き等を知る事が可能です。

国内旅行にいたっても、旅行代金などの支払いをKCカードで事前に支払わなければならいない条件こそありますが、それさえクリアすれば、海外旅行傷害保険と同様、最高2,000万円の傷害保険が付帯されます。

KCカード年会費実質無料

KCカードは年会費が設定されています。初年度こそ無料ですが、翌年からは2,100円を支払わなければなりません。
しかし、次のどちらかの条件を満たせば、年会費が免除されます。

①KCカード会員様専用オンラインサービス「KCCard online」に無料登録し、メールアドレスを登録する。
②1年間のカードショッピング利用金額合計が20万円以上を満たしている。

①の条件はもちろん、②の条件も、KCカードを普段使いのメインカードとするなら、難しい条件ではないと思います。

これら条件は、家族会員にも当てはまりますが、ETCカードの年会費(525円)は免除されませんので注意が必要です。

KCカードの注意点


このように、「貯まるほど増えるポイント制度」、「カード利用金額の割引にそのままポイントが使える点」、「カスタマイズ可能なサービス」、「実質年会費無料」、「手厚い旅行傷害保険」と、普段使いにはピッタリのカードですが、注意点もあります。 それは、選べる国際ブランドに、JCBとMasterCardしかないということ。
どうしてもvisaが欲しいという方はあきらめるしかりません。

しかし、その点くらいしか弱点の無いバランスの取れたカードだと言えます。

カード詳細情報一覧

年会費 1年目 2年目以降
0円 2,000円(税別)
(*メールアドレス登録か、前年度利用額20万以上で無料)
ETCカード 家族カード
500円(税別) 600円(税別)
(*メールアドレス登録か、前年度利用額20万以上で無料)
お申込資格 18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方
発行期間 公式サイト参照

ポイントサービス 名称 有効期限
点うれポイント 2年
ポイント付与 利用ポイントレート
200円=1ポイント 1ポイント=1円

金利・手数料 分割払い リボ払い キャッシング
12.25%~15.00% 13.08%~18.00% 18.00%
支払方法 1回払い/2回払い/ボーナス1回・2回/分割払い/リボ払い

空港利用情報 空港ラウンジ プライオリティパス
- -

保険情報 海外旅行傷害保険 国内旅行傷害保険
最高2,000万円(自動付帯) 最高2,000万円(旅行代金をカードで決算)
ショッピング保険 盗難保険
- カードを不正使用され場合には損害額を補償

発行会社 KCカード株式会社
所在地 福岡市博多区博多駅前3丁目4-2
設立年月日 196年4月

新規受付停止中

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