2021年最新のイオンカードのキャンペーンや割引情報、カード全種類の比較

イオン・イオン系列店での利用でとってもお得になるイオンカードは、様々なニーズに答えれるよう豊富な種類のカードが用意されています。

こちらでは全カード共通のサービスである「お客様感謝デー」「お客様わくわくデー」「G.G感謝デー」ほか、それぞれのカードの特色を解説、比較していきます。

イオンカードは、イオンはもちろんのこと、系列店であるマックスバリュ、ビブレ、メガマート、イオンスーパーセンターなどの各店舗で、大変オトクに利用できるクレジットカードです。

もし該当店舗をよく利用するのなら「絶対に持つべき」と断言できるほど魅力的なサービスが多く、それらをうまく利用するだけで大幅な節約を実現することができます。

では、イオンカードを持つことでどの様なサービスが受けられるのかを解説していきます。

コマーシャルでも頻繁に放映されているので、ご存知の方も多いんではないでしょうか？
毎月20日、30日に開催されるお客様感謝デーにイオンカードを提示(利用ではなく提示するだけです)すれば、なんと5%もの大幅な割引が受けられます。

多くのクレジットカード会社が採用するポイント還元率0.5%と比較すると、実に10倍の還元率ということになり、例えば該当日に食材のまとめ買い等をすれば、それだけで一ヶ月の食費を大きく減らすことができ、大幅な節約につなげることが可能です。

さらに提示だけでなく、イオンカードを実際に利用すれば、そこからさらに0.5%のポイントを受けることができるので、実質、5.5%の割引を受けられるということです。

55歳以上の方限定になりますが、イオン、マックスバリュ、メガマート、イオンスーパーセンター、ザ・ビッグにてイオンカードを利用したお買い物をすれば、請求時に5%OFF、さらにWAON一体型カードでのWAON利用でも5%OFFの割引を受けることができます。
さらにこの日は、お客様わくわくデーでもありますので、得られるポイントも2倍となります。
つまり、55歳以上の方なら、一ヶ月の間に15日、20日、30日それぞれで5%以上の大幅な割引を受けることが可能ということです。

イオン系列店はもちろん、ミニストップでの利用で、通常のポイント還元率の2倍のポイントを受け取る事ができます。(0.5%×2=1%)

さらに、毎月10日の利用でも、通常のポイント還元率の2倍のポイントを受け取る事ができます。(0.5%×2=1%)

イオンカードと一口に言っても、あらゆるニーズに答えれるよう豊富な種類のカードが発行されています。
イオン銀行のキャッシュカードと一体となったイオンカードセレクトや、高速料金の割引が可能な高速道路系イオンカード、SUICAやKITACAの機能が一体となったJR系イオンカード、マイルが貯まるJMBイオンカード、イオン系列店以外にも、様々な店舗で優待割引が受けられる店舗提携イオンカード等々、カード毎に様々な特典が用意されています。

▲様々な種類の性能デザインがあるイオンカード(2021/1現在)

下記のイオンカード特典比較一覧表で、あなたに最適なイオンカードを見つけてみましょう。

イオンカード特典比較一覧表
	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯
	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯
	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯
		◯		◯	◯	◯	◯	◯			◯	◯	◯
	◯
	◯
	◯
	◯
	◯
		◯
			◯
			◯	◯
			◯
				◯
				◯
				◯
					◯
					◯
					◯
					◯
						◯
						◯
							◯
								◯
									◯
									◯
									◯
										◯
										◯
											◯
												◯
													◯

クレジットカード機能とイオン銀行のキャッシュカード機能が一体となった「イオンカードセレクト」には利便性と節約効果が高くメリットの多いカードです。

イオン銀行には、「イオン銀行スコア」という制度が用意されており、利用の仕方により「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」の4つのステージが用意されています。 　　

最高レベルの「プラチナ」になるためには150点以上のスコアが必要になりますが、イオンカードセレクトをりようするだけで、プラス10点が加算されます(イオンカードゴールドなら30点)。

キャシュカード機能と一体となった「イオンカードセレクト」ならではのサービスとして、WAON利用時以外にも、WAONオートチャージを設定することで200円毎に1WAONポイントを取得することが出来ます。

イオンカードセレクトでは、住宅ローンの利用などの利用実績に応じて、無料でイオンゴールドカードに変更することが可能です。イオンゴールドカードでは、各種旅行保険やショッピング保険の拡充、さらに空港や、イオンラウンジの利用も可能となっております。

イオンカードセレクトで各種公共料金を支払うと、一件につき5WAONポイントを取得することができます。
もちろんそれ以外に、利用額に応じたときめきポイントも取得できますので、例えば、電気代10000円をイオンカードセレクトを利用して支払った場合、利用額に応じて貰えるときめきポイントが50ポイント(還元率0.5%)。さらに、一件につき貰えるWAONポイントが5ポイント、合計で55ポイントを取得することが出来るというわけです。

しかし、イオンカードセレクトの場合、ときめきポイントとWAONポイントを交換することができませんので、そこは注意しなくてはいけません。

お取引明細書の摘要欄に「給与」と表示された入金があれば、月に一度10WAONポイントを取得することができます。しかし、それら給与振込が2件以上あった場合でも取得出来るポイントは10WAONポイントとなりますので、その点は注意が必要です。

イオン系列店での利用に注目されがちなイオンカードですが、カーオーナーの方にも、是非おすすめしたいカードでもあります。

イオンカード申し込みで自動付帯されるETCカードは年会費無料！ETCカードは欲しいけど、無料で作りたい方にも大変おすすめです。

自動車を使って、郊外のイオンに行かれる方も多いんではないしょうか？イオン首都高カードのETC専用カード利用で、首都高料金が請求時に5%割引となります。年会費無料なので、日曜日に首都高を利用するときに備えて所持しておくのもオススメです。

イオンカードは、首都高料金のみならず首都高パーキングエリアでもお得に使えるカードです。首都高パーキングエリアの売店やレストラン等で首都高カードを利用すると、通常の5倍のときめきポイントを受け取る事ができます。

イオンカードは、時間貸駐車場の「タイムズ」の利用も便利です。
首都高道路沿線の満車・空車状況の提供と、イオン首都高カードでタイムズの料金を支払えば、タイムズクラブのポイントも貯めることができます。

Suica、Kitaca等の乗車カード機能付きのイオンカードを利用すれば、駅等のサービス利用も便利になります。

加盟店ではサインレスで利用できるのはもちろん、オートチャージにも対応しているので、入金の手間がなく頻繁に利用する方には大変便利です。

イオンカードSuicaでは、JR東日本ホテルズや、駅レンタカー等を優待割引料金で利用することや、海外旅行時には自動で、国内旅行では改札に入ってから出るまで、最高1000万円の旅行傷害保険が付帯されます。

JMB(JALマイレージバンク)にWAON機能と、イオンクレジットカード機能が搭載されたJMBイオンカードは、飛行機をよく利用される方に大変便利なカードです。
こちらのカードでは、飛行機の利用以外でも、カードショッピングやWAONの利用で200円ごとに1マイルを貯めることが出来、貯まったマイルをWAONポイントに交換することも可能です(10,000マイル→12,000円相当のWAONポイント)。

さらに、毎月5日、15日、25日、のお客様わくわくデーでは、イオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、メガマート、ビブレの直営売場でのWAON利用で、通常2倍のマイルを貯めることもできます。