リクルートカード 基本情報


リクルートカード盤面画像
いつどこで使っても1.2%のポイント高還元
本カード家族カードともに年会費永年無料
最高2,000万円の旅行傷害保険自動付帯
貯まったポイントはPontaポイントやJALマイルにも交換可能
  • visa可
  • mastercard可
  • jcb可
  • amex不可
  • diners不可
  • etcカード有り
  • 電子マネー有り
  • 家族カード有り
  • 年会費無料
  • ポイント充実
  • スピード発行
  • キャッシング可

  • サービス充実
  • 保険制度充実
  • ラウンジ使用不可
  • マイルが貯まる
リクルートカード最新キャンペーン情報
キャンペーン内容 最大6,000円分ポイントプレゼント
キャンペーン期間 -

年会費 1年目 2年目以降
永年無料
ETCカード 家族カード
年会費無料(VISA Mastercardは1,000円の発行手数料が必要) 永年無料
お申込資格 18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方。
※一部お申し込みできない学校があります。
発行期間 ネットからの手続き後、最短で1週間程


リクルートカードのメリットと、選択可能な3つの国際ブランドのそれぞれの違いを比較


雑誌MONOQLOのクレジットカードランキング2017年殿堂入り受賞

雑誌「MONOQLO」のクレジットカードランキングでなんと殿堂入りに輝いた、いつ、どこで使っても1.2%と高い還元率でポイントが付与されるリクルートカード。
この還元率は他社カードと比べても業界トップクラスの性能で、イオンカードやファミマカードといった、利用店舗が決まっていない様々なケースで利用するメインのクレジットカードとして最適です。

またそれだけに限らず、旅行障害保険やショッピング保険といった安心に関しても充実しています。

高性能カードであるリクルートカードですが、発行する際にJCB、VISA、MasterCardの3つの国際ブランドから選択することが可能です。

ではここからは、それらのカード性能と、リクルートカードと他社のクレジットカードを比較した上で、3つの国際ブランドでどのような違いとメリットがあるのかを解説していきたいと思います。



3ブランドで比較した本カードや家族カード、ETCカードの年会費と発行手数料の違い


本カードも家族カードもETCカードも年会費永年無料

リクルートカードは発行するどの国際ブランドを選んでも発行手数料や年会費は一切必要なく、利用金額に応じて次年度以降も無料といった条件もないので、ただカードを所持するだけなら一切の費用がかかりません。
家族会員も同様に年会費永年無料となっており、その発行枚数もJCBカードは8枚、Visaカードは19枚までと大変多くの枚数を発行することが可能となっています。
ただ、ETCカードにおいては年会費は無料ですが、VISA、MasterCardは1,000円の発行手数料がかかります>(下記参照)。

                       
本カード年会費本カード発行手数料
JCB永年無料無料
VISA永年無料無料
MasterCard永年無料無料
家族カード年会費家族カード発行手数料
JCB永年無料無料(8枚まで可能)
VISA永年無料無料(19枚まで可能)
MasterCard永年無料無料
ETCカードカード年会費ETCカードカード発行手数料
JCB永年無料無料
VISA永年無料1,000円
MasterCard永年無料1,000円

他社カードと比較したポイント還元率と上手なポイントの貯め方は?


いつ、どこで利用しても高いポイント還元率1.2%

リクルートカードのポイント還元率は1.2%ととても高いものとなっています。

多くのクレジットカードが0.5%から、例えば楽天カードの様に「高いポイント還元率」と謳っているものでも1%となりますので、リクルートカードは業界トップクラスのカード性能だと言えます。

またこの還元率は、最近他社のクレジットカードなどでよく見かける「入会後半年間」や「誕生月」また「週末」といった利用する日時を限定するものではないため、その点からみても大きなメリットだと言えます。

また、リクルートが運営するネットサービスの決算に利用すれば、さらに高い還元率でポイントが付与されます。


店舗ポイント還元率
店舗を問わず1.2%
じゃらん3.2%〜11.2%
Hot Pepper Beauty3.2%
Hot Pepper グルメ3.2%
ポンパレモール5%〜20%

例えば、日本最大級の宿・ホテル宿泊サイトである「じゃらん」での利用ならポイント還元は3.2%、さらにリクルートは「出店社数は2571店舗、商品数は約2800万点(2018年3月時点)」の巨大ECサイトであるポンパレモールを運営しており、そちらでリクルートカードを利用すればなんと5%〜20%という還元率でポイントを受け取ることが可能です。


貯まったポイントの使い道や交換可能ポイントとは?


>貯めたポイントは様々なシーンで利用可能 Pontaポイントに交換も可能

貯まったポイントの使い道も豊富で、上記の巨大ECサイトである「ポンパレモール」や日本最大級の宿・ホテル宿泊サイトである「じゃらん」、ゴルフ場の予約や検索に便利な「じゃらんゴルフ」、飲食店の予約に便利な「ホットペッパーグルメ」や、国内最大級のサロン検索・予約サイトである「ホットペッパービューティ」、有機野菜宅配サイトの「Oisix」などのリクルートのサービスで使えるのはもちろん、
リクルートポイント 1ポイントをPontaポイント1ポイントに等価交換できるので、コンビニの「ローソン」はもちろん、、カーネル・サンダースの「KFC」やサービスステーションの「シェル」、ゲームやCD/DVD販売、レンタルの「GEO」ほか、実に様々なシーンで利用することが可能です。

またPontaポイントに交換したのち、そこから。JALマイルに交換することもできます(1Pontaポイント→ 0.5JALマイル)
これらポイントの利用方法などは、国際ブランドによる違いはなく、JCB、VISA、MasterCard全て同様となっています。


他社の年会費無料カードと比較してわかる充実した旅行障害保険の内容


他社カードと比較しても充実した旅行障害保険

リクルートカードは他社の年会費永年無料のクレジットカードと比べると、旅行傷害保険の内容も充実しています。
この内容は、JCB、VISA、MasterCard変わらずどれを選択しても高性能となっています。

 

例えば、同じ流通系カードである楽天カードやイオンカードなどと比較した場合の一覧です。

         
国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
リクルートカード
(JCB、VISA、MasterCard全て)
1,000万円2,000万円
楽天カードなし2,000万円
イオンカードなしなし
セディナカード1,000万円なし

このように多くの年会費無料のクレジットカードでは、旅行障害保険が一切つかないか、海外、国内、どちらか一方だけに付帯というものが多く、リクルートカードの国内旅行傷害保険に1,000万円、海外旅行傷害保険に2,000万円が付帯というのはそれと比較しても破格だと言えます。


他社の年会費無料カードと比較したショッピング保険(動産保険)の金額を比較


他社カードと比較して4倍!!年間200万円までの充実したショッピング保険

クレジットカードには、カードで購入した商品が定めた期間内に破損や盗難などあれば、その金額を補償するというショッピング保険(動産保険)が付帯するものがあります。

こういった保険が付帯しないカードも多いのですが、例えあっても年間50万円までが相場となっています。 他社カードと比較して、リクルートカードはこの点においても優秀で、なんとその4倍となる年間200万円までの補償額となっています。

         
ショッピング保険
リクルートカード
(JCB、VISA、MasterCard全て)
年間200万円まで補償
楽天カードなし
イオンカード年間50万円まで補償
セディナカード年間50万円まで補償

リクルートカードのショッピング保険は、国内、海外、どちらにでも適応されますので、充実した旅行障害保険と合わせ、ポイントが高還元で貯まる使える、ホテル予約サイトの「じゃらん」の利用も含めて、旅行に最適なクレジットカードであるとも言えます。


[まとめ]VISA、マスターカード、JCBのなかで一番おすすめの国際ブランドは?


これまで、リクルートカードの持つ性能や、VISA、マスターカード、JCBの3つの国際ブランドによる違いを比較していきました。 その上で、リクルートカードを新規発行するのに最もオススメの国際ブランドはどれかを解説していきたいと思います。

リクルートカードJCB券面 リクルートカードVISA券面 リクルートカードマスターカード券面
▲リクルートカードは3つの国際ブランドから選択可能

カードが利用できる加盟店数でいうと「世界通過」のキャッチコピーを持つVISAが最も多く、ついでMasterCard、最後は日本初の国際ブランドであるJCBとなっています。


       
国際ブランド加盟店数利用可能地域
VISA5,400万店200以上の国、地域
JCB3,000万店23の国、地域
MasterCard4,000万店210以上の国、地域

ここから、世界で利用するにはJCBは不便な印象を持たれるかもしれませんが、アメリカンエクスプレスカードやダイナースカード、またDiscover Financial Servicesや最近メキメキ頭角を表してきている中国銀聯(ちゅうごくぎんれん)の銀聯カードなどの様々なペイメントブランドと提携しているため、余程の後進国でない限り決算の利用に困ることはありません。

もちろん日本のクレジットカードブランドである以上、国内で使う分には不足はありません。

その上で、それぞれ加盟店数や、国際ブランドが用意したサービス、またETCカードの発行手数料(VISA Mastercardは1,000円、JCBのみ無料)などの違いが鑑みて、 今リクルートカードの新規発行を申し込むなら、1番のおすすめはJCBです。

Apple PayまたはGoogle Pay決算対応!JCBでスマホ決算!全員に20%キャッシュバックキャンペーン!!

というのも、現在大々的なキャンペーンを行なっている20%キャッシュバックを受けれるのがJCBブランドのみだからです。

これはApple PayまたはGoogle Payに設定したQUICPayでスマホ決算した場合に、20%キャッシュバックが受けられるサービスです。

もちろん、リクルートカードが持つポイント還元と併用が可能ですので、最大21.2%還元となり大変お得です

JCBの20%キャッシュバックと1.2%ポイント還元は併用が可能

このキャンペーンは12/15までとなっていますので、クレジットカードに迷っている方は、早めに申し込むのがチャンスです。



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