ライフカードとACマスターカードの審査比較

ライフカード券面 ACマスターカード券面

ネット上などで「審査が甘い」とよく噂されているライフカードとACマスターカード。

では、実際にはどうなのか?
両カードの性能や、申し込み資格、当サイトの成約率などを比較して検証してみました。


カード性能を比較

入会初年度はポイント1.5倍の0.75%、誕生月は3倍の1.5%、また前年度の利用金額に応じて最高2倍(1%)にまでポイント還元率が上がるという独自のシステムで、上手く利用すればとてもお得になるライフカード。
対して、ポイント還元などのサービスは無く、カード性能的にはとても低いACマスターカード。

カード性能比較一覧
ライフカード券面
ライフカード
ACマスターカード券面
ACマスターカード
年会費 ライフカード(永年無料)
学生専用ライフカード(永年無料)
旅行傷害保険付きライフカード(初年度無料、次年度以降1,250円(税抜))
永年無料
還元率 初年度0.75%
誕生月1.5%
前年度の利用金額に応じて最高1%までUP
無し
利用限度額200万円300万円
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申し込み
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コロナウィルスの影響により新規受付停止中

ではクレジットカードの審査基準として両カードはどのような方が合格し、またどのような方が審査落ちをしているのか全てを調べ比較しました。

クレジットカードは欲しいけど、過去に支払い延滞などの事故歴があったり、また所得が少なくいなど、現状で審査に不安があるという方は、申し込み前に両カードを比較して、申し込みを行ってみてください。


ライフカードの申し込みはこちら>> ACマスターカードは新型コロナウィルスの影響により現在新規受付停止中

どちらも消費者金融系クレジットカードである

クレジットカードといっても、VISAやJCB、アメリカンエクスプレスなどの国際ブランドが直接発行している「プロパーカード」や、イオンカードや楽天カードといった「流通系クレジットカード」、また セゾンカードやセディナカードなどの「信販系クレジットカード」、三井住友カードなどの「銀行系クレジットカード」そしてライフカードやACマスターカードの「消費者金融系クレジットカード」など様々です。

「審査の甘さ、厳しさ」を見るときに、まず最初に参考にするべきはこの発行会社で、審査基準を大まかに分けると下記の表のようになります。

発行会社による審査難易度の目安一覧




ライフカード券面 ACマスターカード券面

消費者金融系クレジットカード

  • ライフカード
  • ACマスターカード
楽天カード券面 イオンカード券面

流通系クレジットカード

  • 楽天カード
  • イオンカード
  • セディナカードなど
アンドロメダカード券面 REXカード券面

信販系クレジットカード

  • アンドロメダカード
  • REXカード
  • SAISONカードなど
三井住友カード券面 DCカード Jizile券面

銀行系クレジットカード

  • 三井住友カード
  • DCカード Jizile
  • MUFGカードなど
アメリカンエクスプレスカード券面 JCBカード券面

プロパーカード

  • アメリカンエクスプレスカード
  • JCBカード
  • スタンダードMastercardカードなど

もちろんカードごとに審査基準がありその難易度は様々ですが、今回比較しているライフカードとACマスターカードの2枚は、どちらのカードも消費者金融系クレジットカードとなっています。


ライフカード発行会社の発行会社は?


ライフカード株式会社ロゴ

現在のライフカードの発行会社は「ライフカード株式会社」ですが、以前までの発行会社は「株式会社ライフ」で、協同組合組織がルーツとなっています。

この「株式会社ライフ」と、日本の商工ローンを扱う企業であった「株式会社シティズ」の二社が、消費者金融大手の「株式会社アイフル」に吸収合併されて生まれたのが、現在の「ライフカード株式会社」です。

つまり、名称こそ違いますが経営の主導権は「株式会社アイフル」なので、ライフカードは消費者金融系クレジットカードと言えます。


ACマスターカードの発行会社は?


株式会社アコムロゴ

ACマスターカードのACは「アコム」の略称です。

その名の通り、本カードは消費者金融大手の株式会社アコムが発行するクレジットカードです。

つまり「消費者金融系クレジットカード」の代表的なカードなのです。


申し込み条件を比較

申し込み条件比較一覧
ライフカード券面
ライフカード
ACマスターカード券面
ACマスターカード
申し込み可能年齢18歳以上20歳以上69歳未満
職業アルバイト(パート)、学生可(高校生を除く)アルバイト(パート)、学生可(高校生を除く)
対象居住地日本国内在住の方日本国内在住の方
選択可能ブランド マスターカード Visa JCB
(*カードの種類による)
マスターカード
(*マスターカードのみ)
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申し込み
詳細を見る
コロナウィルスの影響により新規受付停止中

ライフカード、ACマスターカードの申し込み条件を比較するとほぼ同等ですが、年齢の条件だけを見るとACマスターカードは「20歳以上69歳未満」と限定的になっています。

また、ライフカードは年会費無料のライフカード以外にも、初年度無料、次年度以降1,250円(税抜)が必要とな旅行傷害保険付きカードや「満18歳以上25歳以下の方で、大学・短大・専門学校に在学中の方(高校生を除く)」が条件となっている学生専用ライフカード(年会費無料)も用意されています。

このように申し込み条件を狭くしているカードというのは、対象ユーザーを増やしたい意図があるため、逆にその対象に入るのなら審査難易度的が甘くなる傾向にあります。

つまり、あなたが学生であるなら「学生専用ライフカード」を、そうでなければ「ACマスターカード」を選ぶのがおすすめです。


成約率で見るどちらのカードの審査が甘いのか?その理由は

迷う女性

当サイトは、アフィリエイトサイトです。
当サイトから申し込みを行っていただいた方が、カード発券(つまりカード審査合格)となることで報酬が発生する仕組みなのですが、その中で「申込者数と実際にカード審査に合格した方の数」を把握することができます。

つまりその割合が、そのまま審査難易度となります。

両カードを比べて見ると、申込者数はライフカードの方が多いのですが合格者数の割合はACマスターカードに軍配が上がる状況となっています。

しかし、これには理由があります。

まず、上記の申し込み条件にあるように、ACマスターカードはライフカードと比べて申し込み資格となる年齢を狭く設定していること、また、最も大きな理由として、サイト上で「3秒診断」というサービスが用意されており、申し込み前に簡単な質問に答えるだけで、カード発行可能かをすぐに診断することができます。
無料で手軽に利用できますので、他社カードを申し込む前にも一度こちらを確認して見るのがオススメです。


ライフカードの申し込みはこちら>> ACマスターカードは新型コロナウィルスの影響により現在新規受付停止中

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