イオンカードとセブンカードプラスの1ヶ月間利用での食費節約効果を比較

イオンカードvsセブンカードプラス徹底比較
イオンカード券面 VSアイコン セブンカードプラス券面

イオンやマックスバリューなど、多くの店舗でお得に使えるスーパー系クレジットカードの代表とも言える「イオンカード」と、セブンイレブンはもちろん、全国に展開する大手スーパーイトーヨーカドーや、スポーツ用品店のオッシュマンズなどでお得な使える「セブンカードプラス」を、同条件で比較して、どちらがよりお得で節約できるかを検証してみました。

イオンカードの割引可能な店舗やサービスの特徴とは?

イオンカード券面
一番人気の食費節約カード
イオン、マックスバリュで5%割引
イオン、マックスバリュで最大ポイント3倍
入会キャンペーンも充実

スーパー系クレジットカードの中でも特に人気の高い「イオンカード」ですが、一口にイオンカードと言っても様々な種類が発行されています。

ここでは、特に人気があり所持率の高いWAON一体型イオンカードをもとに検証していきたいと思います。

イオンカードの割引サービス

  • 毎月20日、30日の「お客様感謝デー」は対象スーパーでのカード提示で5%割引
  • 毎月5日、15日、25日の「お客様わくわくデー」はカード利用でポイント還元率1%
  • 毎月15日の「G.G感謝デー」では、カード利用で5%割引(55歳以上限定)
  • 毎月10日の「ときめきWポイントデー」はカード利用で還元率1%のポイント付与


このように、イオンカードは、特定日の割引とポイント付与が特徴です。

では、セブンカードプラスは、どのような特徴があるのか、見てみましょう。


セブンカードプラスの割引可能な店舗やサービスの特徴とは?

セブンカードプラス券面
様々に使えるポイントが魅力
イトーヨーカドーでポイント5%割引
イトーヨーカドーでポイント2倍
入会キャンペーンも充実

イトーヨーカドー、オッシュマンズなどでお得なセブンカードプラスは、他のスーパー系クレジットカード同様、特定日の5%割引があるのはもちろん、付与ポイントにつきましても、1%の還元率となる2倍のポイントサービスデーが魅力です。さらに、これら割引デーを併用できることも大きな節約につながるカードだと言えます。

また、2019年秋から、セブンイレブンは売られているお弁当やおにぎりの値下げ販売を対応しています。
その値下げ分の料金はnanacoポイントで返還する仕組みなので、ますますポイントが貯まりやすいカードだと言えます。 

セブンカードプラスの割引サービス

  • 毎月8日、18日、28日と、3日間用意された「ハッピーデー」はイトーヨーカドーでカード利用で5%割引
  • イトーヨーカドー、2ヨークマート、セブンイレブン、デニーズでの利用は200円=2ポイント
  • 上記2つのサービスは併用可能


セブンカードプラスの特徴は、なんといっても月に3回あるハッピーデーの5%割引+1%ポイント付与です。この日を狙って提携店を利用できるかが大きなポイントとなります。


イオンカードとセブンカードプラスを1ヶ月間に同額の出費でどちらがお得かを比較

では、両カードの一ヶ月のサービスデーをカレンダーにまとめて、同じ条件でどちらがお得かを検証していきたいと思います。


両カードの比較条件は3つ

  1. 一ヶ月の食費総額は30,000円
  2. 買い出しは週に一度。曜日は問わずサービスが一番充実した日を選択
  3. 一回の買い出し予算は5,000円

として、2012年12月のデータを元にどちらがお得に買い物が出来るのかを見てていきましょう。

イオンカードとセブンカードの比較画像



イオンカード・セブンカードプラス1ヶ月利用比較

イオンカード

セブンカードプラス
第1週 1日利用
25ポイント獲得
1日利用
50ポイント獲得
第2週 5日利用
50ポイント獲得
8日利用
250円引き・50ポイント獲得
第3週 15日利用
250円引き(55歳以上限定)・50ポイント獲得
12日利用
50ポイント獲得
第4週 20日利用
250円引き・25ポイント獲得
18日利用
250円引き・50ポイント獲得
第5週 25日利用
50ポイント獲得
28日利用
250円引き・50ポイント獲得
第6週 30日利用
250円引き・25ポイント獲得
30日利用
50ポイント獲得
一ヶ月合計 750円引き・225ポイント獲得 750円引き・300ポイント獲得

イオンカードとセブンカードプラスの比較検証結果まとめ

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