au通話料金を節約できる auじぶんcard セゾンとは?

auじぶんcard セゾンの最大の特徴は、通常利用では1%ポイント還元の平均的な性能のクレジットカードですが、条件を満たすことで、auの通話料金を最大なんと3倍のポイントに還元できるところにあります。

つまり、1月10,000円の利用料なら1年で3600円もの料金がお得になる、ということ。
もちろん通話料が高ければ高いほどお得になるので、頻繁にauの携帯電話を利用されている方には特におすすめのカードだと言えます。

通常ポイント還元率1%のauじぶんcard セゾンを3%(au通話料のみ)の高還元カードに変えるには、3つの条件が必要です。

その条件とは、auじぶんcard セゾンでauの通話料金を支払うこと。
その引き落とし口座に「じぶん銀行」を利用すること。
「auスマートパス」を利用することの3つです。

その際注意して欲しいのはオンライン申込時に、下記の図のように「au料金を支払う」にチェックを入れるのと、ご利用中の「auの携帯番号を入力する」事を忘れないでください。

3倍もの大きな還元率で貯まったポイントは、そのまま通話料の支払いに充当できるのはもちろん、機種変更の料金やauショッピングモールなどのネットショッピング、決済に利用することが出来ます。
また、引き落とし口座を「じぶん銀行口座」にしている場合、1ポイント1円の還元率でキャッシュバックすることも出来ます。
しかしその際、100ポイントの手数料がかかってしまいますので、その点のみ注意が必要です。

通話料から3倍もの還元率でポイントを獲得できるサービス以外に、auじぶんカード セゾン特有のサービスとして、毎月豪華賞品が当たるプレゼントキャンペーンがあります。

プレゼントとの内容ですが、一眼レフカメラのCanon EOS Kissや、ギフトカード二万円分、じぶんポイント10000P、ロボット掃除機のルンバなどがそれぞれ複数名(10名～100名)にと、大変豪華なものになっています。

こちらのキャンペーンへの参加方法ですが、月のカード利用額から3万円を一口として参加が可能で、利用額が多ければ多いほど抽選口数が増える仕組みに
なっています。
また、auじぶんcard セゾンの振替口座を「じぶん銀行」に設定した場合には、なんとその抽選口数が20倍!!にまで増えるようになっています。

つまり、月額のカード利用料が10万円の場合だと3口の応募となりますが、じぶん銀行口座振替にしておけば、なんと60口もの応募が可能になるということです。

ただしキャンペーンに参加する際、一つだけ注意しなくてはならないのは、事前に「auじぶんcardメンバーサイト」に登録して「auじぶんcardメール」を受信可能にチェックしなくてなりませんので、それだけは忘れないようにしましょう。

auじぶんカード セゾンは、所持する際の登録料や年会費が一切かかりません。
つまり、クレジットカードは持っていたいけど、使うかどうかまだわからない。。。といったライトユーザーにもとてもおすすめのクレジットカードだと言えます。

また、auじぶんカード セゾンと同時に発行できるETCカードも無料で作ることが出来るので、車は所持しているけど、ETCカードはまだ持っていない、という方にも、とてもおすすめできるクレジットカードなのです。

auじぶんcard セゾンはその名前からも分かる通り、　信販会社大手のセゾンカードが発行しているクレジットカードです。
つまり、auじぶんカード セゾン固有のサービス以外にも、セゾンカードが用意する様々な手厚いサービスを受ける事ができます。

auじぶんcardを利用して、毎月5日、20日に、さらに毎月変わる5%オフ開催日に、西友、LIVINでお買い物をした場合に、引き落とし時にお買上金額の5%割引を受ける事ができます。

これは、イオンカードやセブンカードなどでお馴染みのサービスで、上手に使うことで食費をかなり安く節約することが出来ます。

自分に最適な保険を選べる Super Value Plus が利用できる

名称からもわかる様に、「auじぶんcard セゾン」はauの通話料金支払いに特化したクレジットカードだといえます。
特に月々の支払が多い方は3%という大変高い還元率からも絶対に入会したほうが良いカードだと断言できます。

反面、他のキャリアのユーザーにはこちらのカードはまったくオススメできません。
通常ポイント還元率1%と他社カードと比較しても高めに設定されていることから、なぜ？と思われる方もいるかもしれませんが、この還元率1%というのは、あくまでauの通話料金へ充当するに限った還元率であり、他キャリアユーザーはその恩恵をキャッシュバックでしか受けることができません。

というのは、カード利用で貯まったポイントの還元をキャッシュバックに選択した際、その都度「手数料として100ポイント」が引かれてしまうので、還元率1%では無くなってしまうのです。